Typical(株式会社ティピカル)

令和3年度 入社式

 投稿: 2021年4月1日

今年のさくらは、記録的に早い開花となりました。

平地では、見頃の所が多くなっています。

まさに春爛漫でうららか日和の今日、中途採用の方も含め新たに5人の仲間を迎えました。

歓迎の挨拶では・・・

 

河原課長より

「私たちの仕事はパソコンに向かって一人で黙々と作業するように思われがちですが、
そうではなく、チームを作ってお互いにチェックし合いながら、協力し合いながら作業していきます。
チームとして一緒に成長できればと思っております。」

 

井川社長より

「<火種のような人に>なりましょう。
周りを見渡すと、火種のような人がいませんか。いつも自ら火を発し、物事に立ち向かう。
自分で火をつけれるように、そして他人に火をつけられるような人になればいい。
もらい火するようでは情けないですから。」

 

鯰会長より

「300年企業は日本に約600社あるようです。これは世界一。
アメリカは2位で約300社。なぜか日本だけ突出しているようです。長くやっていこうと思うと具体的な目標はほとんどなく、精神論のようなことが大半で、その中にはいろいろな言葉がちりばめられています。「美しい」「清潔」「清らか」「誠実」「道理」がたくさん並んでいます。そこから考えると、私たちも「想い」というものをしっかり持っていく必要があるのかと感じます。これから長きにわたって進めていくうえで、清潔感や誠実さをしっかり身につけていくのが、新入社員に限らず必要ではないかと思います。
これから皆さんが自己実現できるよう、会社としてもお応えできるように、サポートしていこうと思います。お互いに努力し合いながら、成長でき、達成できたらと思います。」

 

この先の先のまだ先へ。

清潔感や誠実さをしっかり身につけ豊かな心でお互いに火をつけながら進んでいこうと

社員一同今一度気を引き締め直す日となりました。

 

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