Typical(株式会社ティピカル)

2021年01月

SDGsへの取り組み(2030年のその先へ!!)

SDGsとは、2015年の国連サミットで採択された、2030年までに持続可能なよりよい世界を目指す国際目標です。

17のゴールと169のターゲットから構成され、地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」という理念のもと、発展途上国のみならず先進国自身も取り組むべきユニバーサル(普遍的)なものであり、日本も積極的にこれに取り組んでいます。

当社でも、まずは出来ることから・・・と、身近なSDGsへの取り組みを始めることにしました。

■□■□■使い捨てカイロの回収■□■□■

ゴミにしかならなかった使い捨てカイロですが、これに入っている鉄と炭に酸を加えてチップに加工し、このチップを汚染された池や河に投入すると、汚染水が無害化され、きれいで「安全な水」につながっていくそうです。

とても小さな取り組みではありますが、これからの未来をより良いものにするために、私たちが出来る初めの一歩を踏み出し、これを継続していこうと考えています。


新型コロナウィルス感染予防対策のお願いとお知らせ

当社では、新型コロナウイルスによる感染症対策として、出勤時の検温などによる健康状態の確認やマスクの着用、手指衛生、アクリルボード等の設置をはじめとした環境整備を行っています。

また、以下は訪問下さるお客様にご協力のお願いです。

・マスクの着用をお願いします。

・手の消毒をお願いします。

・検温をお願いします。

行政機関の発表や状況に合わせて、随時対応を見直します。
皆様のご理解・ご協力をよろしくお願致します。


令和3年 新年のご挨拶

 2021年の新春を迎え、謹んで年頭のご挨拶を申し上げます。

昨年は新型コロナウィルスの脅威に世界中が震撼させられ、緊急事態宣言の発令や外出自粛要請、営業自粛要請を受け、我々の生活にも大変大きな変化が訪れました。

コロナによって失ったものもたくさんありますが、世界が一つになって共通の問題に取り組んでいる姿を見ることができたのは良かったように思います。

これを機に、世界中の様々な課題を解決していければと期待しています。

また、ウィズコロナ・ポストコロナ時代を迎え、我が社にとっても変化を求められる中、

小さな花が咲き始めるもの種を蒔き始めるものもあり、引き続き皆で力を合わせて確実に育み、活力ある未来を創っていけるよう取り組んで参ります。

 

本年も変わらぬご支援と、ご指導ご鞭撻を賜りますよう、心からお願い申し上げます。

株式会社ティピカル
代表取締役社長 井川浩典


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